「プリチャージ式空気銃の空気入れにはどれをお勧めしますか? ハンドポンプかスキューバタンク?」
よくある質問ですね。あくあぐりーんでプリチャージ式空気銃を購入すると、ハンドポンプ、又はスキューバタンクアダプター(スキューバタンクは別売り)、一つにサービスします。
どちらにもプラスとマイナスがあります。まずはハンドポンプの方から説明します。持ち運びが簡単で、フィールドで空気入れする為に使用できます。ただし、ハンドポンプの操作は非常に体力的にきついです。5~10発程度発射したら(レギュレター無しの銃)、タンクにこまめに注入します。命中精度もあがります。
銃のタンクを空に近いところから満タンにしようとすると、非常に長い時間がかかり、健康な若い人でさえ、体に負担がかかります。4段ハンドポンプでもきついです。
もう一つの空気入れオプションは、スキューバタンクです。高速で使いやすいです。300 BARの8リトルから有ります。ただし、高価であり、かなり重いです。また、空になったら圧縮空気を充填する必要があります。
スキューバタンクを使用するには、ノズルを空気銃に接続し、満タンになるまでハンドルで開けます。そして、ハンドルを閉じて、リバースバルブでホース内の残りの空気を取り除きます。空気銃を使用する準備が整います。楽ですね。
タンクに圧縮空気を充填する必要がある場合は、当社までお持ちいただくか、お送りいただければ充填いたします (300 BARまでに充填できます)。ダイビングショップに持ち込んで充填することもできます。
要約すると、ハンドポンプは持ち運び可能で安価ですが、使うのはきついです。スキューバタンクは速くて使いやすいですが、高価です。
お客様に最適なのはどれですか?場合によります。若くて健康で、フィールドで空気入れする必要がある場合は、ハンドポンプの方が適しています。費用を支払う余裕がある場合は、タンクが最適な選択肢です。多くのお客様が両方を使用していますので、状況を考慮して最適な選択をしてください。